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ユーザアクションをトラッキングする

システムの様々なユーザが行ったアクションをトラッキングしたいと思うかもしれません。すべてのアクションはログファイルに記録されており、後でダウンロードしてそれを閲覧することができます。以下のシステムイベント(アクション)を記録することができます:

  • 管理者情報変更
  • システムサービスの再起動、起動、停止
  • IPアドレスの追加、削除、変更
  • クライアントアカウントの作成、削除、個人もしくはシステム情報の変更
  • クライアントアカウントのステータス変更(有効/無効)
  • クライアントのインターフェース選択設定の変更
  • クライアントのIPプールの変更
  • クライアントアカウントのディスクスペース制限超過
  • クライアントアカウントのトラフィック制限超過
  • ドメインのディスクスペース制限超過
  • ドメインのトラフィック制限超過
  • ドメインユーザのアカウントプロパティの変更
  • ドメインの作成、削除、設定の変更
  • クライアントアカウントのステータス変更(有効/無効)
  • ドメインのDNSゾーン更新
  • サブドメインの作成、削除、設定の変更
  • クライアントアカウントの制限の変更
  • クライアントのパーミッションの変更
  • ドメインの制限の変更
  • ユーザのコントロールパネルへのログインとログアウト
  • メール名の作成、削除、変更
  • メーリングリストの作成、削除、変更
  • 物理ホスティングの作成、削除、変更
  • Webユーザアカウントの作成、削除、変更
  • サイトアプリケーションのインストール、再構築、アンインストール
  • サイトアプリケーションパッケージのインストール、アンインストール
  • ライセンスキーのアップデート

アクションログを設定するには、以下のステップで行ってください:

  1. サーバ管理ページで(アクションログ)アイコンをクリックしてください。アクションログ設定ページが開きます:

  2. 記録されるアクショングループで、チェックボックスを使ってログに記録されるアクションを選択してください。

  3. データベースに保存するレコードフィールドでアクションログの削除オプションを指定してください:日次、週次、月次から選択することができます。もしくはデータベースに保存されるレコードの数を指定することもできます。すべてのアクションログレコードを保存する場合は、[レコードを削除しない]ラジオボタンを選択してください。

  4. 変更を適用するには、[OK]をクリックしてください。

アクションログをローカルマシンにダウンロードするには、ログファイルセクションでドロップダウンボックスを使用して、ダウンロードする期間を選択し、[ダウンロードを]クリックしてください。ダウンロードするファイルを保存する場所を尋ねるダイアログウィンドウが開きます。保存場所を指定したら[保存]をクリックしてください。

アクションログを消去するには、[ログ消去]ボタンを使用してください。


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