クローンタブ管理機能を使用するには、サーバ管理ページの (クローンタブマネージャ)アイコンをクリックしてください。クローンタブ管理ページが開きます：

このページで、様々なシステムユーザのスケジューリングされているタスクの閲覧、クローンタブメッセージを送信するe-mailアドレスの設定、新しいクローンタブタスクの作成やその削除を行うことができます。

[クローンタブを表示：]ドロップダウンボックスは現在表示されているスケジュールされたタスクが所属するシステムユーザを表します。他のシステムユーザを選択すると、そのユーザに属するスケジュールタスクを閲覧、管理することができます。

クローンタブタスクリストのそれぞれの行が1つのタスクを表します。状態(S)アイコンは選択されたタスクが有効か無効(無効なタスクは実行されません)かを示します。コマンド列には選択されたタスクで実行されるコマンドおよびスケジュールされたタスクのプロパティを編集可能なページへのリンクが含まれています。

タスクリストはパラメータごとに昇順もしくは降順に並べ替えることができます。並べ替えをするには、基準となるパラメータの名前をクリックしてください。矢印が並べ替えの順を示します。基準となるパラメータは次の通りです：

リストに新しいタスクを追加するには、次のステップで行ってください：

リストからタスクを削除するには、該当するチェックボックスを選択して、[選択対象を削除]をクリックしてください。

クローンタブからのメッセージを指定したe-mailアドレスに送信するには、e-mailアドレスを[クローンタブメッセージをアドレスに送信:]テキスト入力フィールドに入力して、[設定]をクリックしてください。リストに表示された何らかの情報を出力するタイプのすべてのスケジュールタスクは自動的にその出力を指定されたアドレスに送信します。""をこのフィールドに入力すると、クローンタブメッセージ送信オプションは無効となります。